神奈川県 太陽光・スマートスター設置工事 電気料金値上げ

東京電力ホールディングスなど電力大手7社は16日、6月1日から家庭向け電気料金を値上げすると発表しました。 これに伴い、新電力各社の値上げも確実となり、エネルギーコストが家計を占める割合が増大されます。

東京電力が発表した新しい料金単価は下記をご参照ください。

どの電気料金プランをみても1キロあたりの電気代が10円上がります。つまり1ヶ月500kwhの電気を使用しているお宅であれば、5,000円の値上がりが予想されます。 更には、現在、激変緩和措置で国から7円の補助が9月までは予定されておりますが、その補助がなくなれば、最低でも現在よりも1キロあたりの電気代が17円アップすることになります。

太陽光・蓄電池を導入し極力、電力会社から高い電気を買わない生活こそが、これからの時代のスタンダードになってくるのではないでしょうか。

こうした趣旨をご理解頂き、この度 神奈川県のお客様宅に太陽光・蓄電池の設置を承りました。


太陽光・蓄電池工事当日は、天気が怪しく屋根工事は厳しいかも…のスタートでした。 塗装工事も承っている為に、足場を組んだ状態です。

蓄電池を設置するための簡易基礎を作ります。真ん中部分にはモルタルを詰めるので、簡易基礎とはいえ普通の基礎と何ら変わりません。


先ほどまで霧雨が降っており、雨が止んだタイミングで屋根に残る水滴をブロアーで飛ばしていきます。

一方下では、スマートスター(蓄電池)が現地に到着しました。毎回このブログでも書いておりますが、ピアノ運送さんが設置する基礎上まで運搬してくれます。

屋根上では太陽光パネルを載せる前の墨出しが終わりました。この時点でお昼が過ぎておりましたので、パネル20枚の工事が無事に本日中に終えることができるのか?少々心配しておりました。


太陽光の工事の工程は架台を設置する為の支持金具の取付→架台設置→電気の配線工事→パネル設置となります。 先ずは支持金具を屋根に設置していきます。

こちらはパワコンを外壁面に設置している様子です。こちらのお宅ではマルチパワコンが設置されます。


支持金具には6カ所のビス穴が開いており、そこにコーキングを打っていきます。

最終的にはこのように防水対策でガッチリとコーキングを打ち雨などが入らないように施工します。


宅内では分電盤周りの電気配線工事がおこなわれております。


架台が設置され、電気の配線工事も開始されてきました。


パネルを架台に設置していきます。

完成です。悪天候のなかお疲れ様でした。

こちらのお宅では、長州産業のパネルを設置させて頂きました。


後日、晴れ間に再度写真を撮りました。 やはり青空と白い雲と太陽光は映えますね。

弊社では、太陽光とスマートスターを初期費用0円のサブスクリプションサービスで設置できるプランをご提案させて頂いております。
6月から電気代値上げなども考慮し、是非この機会にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

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