『天井から雨漏れしてきているから見て欲しい』とOBのお客様より連絡いただきました。
お客様のお宅は3階建で、構造的に梯子や脚立などを使っても屋上には登れないので、先ずは簡易的な足場を組んで調査する運びとなりました。

『天井から雨漏れしてきているから見て欲しい』とOBのお客様より連絡いただきました。
お客様のお宅は3階建で、構造的に梯子や脚立などを使っても屋上には登れないので、先ずは簡易的な足場を組んで調査する運びとなりました。
緩衝シート敷設後に、ウレタン二層を流して、最後にトップコートで仕上げました。
屋上、ベランダのウレタン防水工事の、いよいよ最終工程となる、防水工事が始まりました。 この度の工事方法は、国土交通省の公共建築工事標準仕様書にも定められている、X-1工法(通気緩衝工法もしくは絶縁工法)、X-2工法で、工事を進めてまいります。
どんよりとした曇り空のなか、ベランダと屋上の防水工事の床下地作りの工程になります。
前回、既存のシート防水の解体を済ませ、次の工程へと進めていきます。 次は、ケイカル板で床の下地を作っていきます。 その床の下地を作るにあたり、屋上の太陽光が、あっては、作業に支障が出るので、本日は、太陽光パネルを一部外していきます。
「雨漏れしているので、みて欲しい」という、塗装のチラシをみて頂いたお客様より、お問い合わせがあり、早速、現地に伺ったのは6月のことでした。
屋上にあがると、コールタールのようなものが塗られており、あちこちに空気の層が膨らんでいました。