横浜市内の、床下ベタ基礎工事の2日目です。
先ずは、土嚢袋から残土を取り出して、トラックに積んで捨て場にいきます。 土嚢袋で、処分場に持ち込むより、処分費用が、いくらか抑えられます。 コレを、今日だけで、3往復しました。

重機で一気に、残土を降ろしてくれます。
続きを読む基礎工事を終えて、いよいよ、工程を棟上工事へと進めていきます。
鉄筋の敷設までを終えて、本日は、コンクリートの流し込みになります。
倉庫施設内の薬局新設工事は、基礎工事へと駒を進めております。
新年明けましておめでとうございます。 2022年度も宜しくお願い致します。
さて、年が明け、上尾市内の、とある倉庫施設内に薬局を建てるお手伝いをさせて頂くことになりました。 建築許可は昨年末におりたため、4月末の引き渡しに向けて、工事の開始です。 と、いっても、先ずは建物が建つ土地の整地をおこなっていきます。
昨年から続く半導体不足や、コロナウィルスの影響により、海外から部品が入ってこないなど、複数の要因が重なり、エコキュートやガス給湯器などの入荷が困難な状況が続いております。 この状況は、年が明けても解消には至らない見込みです。 半導体をめぐっては、車業界も同様で、販売に支障が出ております。
こと、生活必需のエコキュートやガス給湯器に至っては、壊れたら一切お湯の使えない状況を強いられてしまいます。しかも1ヶ月待ち、2ヶ月待ち…なんてことになります。
ですから、使用を開始して12年から13年以上経過していた場合は、今現在は、何でもなくても、世の中のこうした状況を考慮して、交換のお申し込みをお勧めいたします。
緩衝シート敷設後に、ウレタン二層を流して、最後にトップコートで仕上げました。
屋上、ベランダのウレタン防水工事の、いよいよ最終工程となる、防水工事が始まりました。 この度の工事方法は、国土交通省の公共建築工事標準仕様書にも定められている、X-1工法(通気緩衝工法もしくは絶縁工法)、X-2工法で、工事を進めてまいります。