横浜市内の、床下ベタ基礎工事の2日目です。
先ずは、土嚢袋から残土を取り出して、トラックに積んで捨て場にいきます。 土嚢袋で、処分場に持ち込むより、処分費用が、いくらか抑えられます。 コレを、今日だけで、3往復しました。

重機で一気に、残土を降ろしてくれます。
続きを読むホームページからのご依頼で、基礎の補強工事をやらせて頂くことになりました。
図面の赤い部分基礎の補強剤を塗布していきます。
増築部分との境界の基礎には、ご覧のような開口がされておりますが、やはりこうした箇所から、大きなクラックが発生しております。
梅雨時期に入り、湿気が気になる季節になりました。この度、HPより床下のベタ基礎工事のご依頼を頂きました。
こちらのおたくは、大きなガラを多く転がっていたので、養生後に先ずは、ガラ出しからスタートです。
湿気が気になる季節がやってまいりました。
全国各地から、ベタ基礎工事のお問い合わせが多く、今回は千葉県でのベタ基礎工事の御用命をいただき、2日間に渡って、工事に入らせていただきました。
基礎の化粧にだいぶひびがはいってしまい、コーキングなどで補修はしていたのですが、パカパカと浮くくらいになっていたために、基礎の補強工事で対応することとなりました。
先ずは、既存の化粧を壊して、補強剤を塗布し、アラミドシートを貼っていきます。
お客様から、お風呂の排水に時間が掛かる…という話が出たので、床下の点検をしてみると、水浸しになっておりました。
浴槽の中のお湯を流すたびに、防水パンのあちこちこらオーバーフローしてしまい、ご覧のような状態に。