渋谷区のお客様からのご依頼で、床下の発砲断熱材吹き付け工事と、基礎の中性化、調湿竹すみマット敷設、シロアリ消毒の工事を実施しました。
最近はホームページを見ての見積もりのご依頼が増えて参りました。ですので、都内のお客様からのご依頼も増えてきております。
渋谷区のお客様からのご依頼で、床下の発砲断熱材吹き付け工事と、基礎の中性化、調湿竹すみマット敷設、シロアリ消毒の工事を実施しました。
最近はホームページを見ての見積もりのご依頼が増えて参りました。ですので、都内のお客様からのご依頼も増えてきております。
床下は普段なかなか確認することがない場所ですが、建物の安定を保つうえで重要な場所です。築30~40年以降の住宅では「布基礎」が多いため、湿気・カビでお悩みの方も多いのではないでしょうか?
普段の生活で「床がきしむ」「押し入れ等にカビが生える」「畳がジメジメする」等の問題が発生している場合は、床下の湿気が原因の可能性もあります。
床下に問題がある場合、そのままにしておくと柱の腐食やシロアリ等害虫被害が発生する可能性もありますので、床下の湿気対策が必要となります。
協和ハウスが施工している湿気対策工事は、床下に調湿機能のあるマットを敷く「床下調湿マット工事」、床下に防湿シートを張り込み、メッシュ筋を敷いてコンクリートを打ち込む「布基礎からベタ基礎工事」の2つです。
今回は床下の説明とともに、「床下調湿マット工事」「布基礎からベタ基礎工事」を紹介いたします。まずは床下がどのようなものか説明していきます。
床下の湿気が強く、カビなどが多く見受けられたので、ベタ基礎を提案させていただき、本日は工事2日目です。
防水シートを張り込み、ワイヤーメッシュ筋を配置し、その上からコンクリートを流し込んでコテでならしていきます。
閑静な住宅街に建てられたN様宅。築約20年で家の中から見た景観がとても素晴らしいお家でした。ある日、N様のご自宅に伺い床下に入ってみると、なんと!床下の地面が沈み、殆どの束柱が5センチ以上浮いた状態でした。